【業務用オゾン発生器】失敗する7つの選び方

【その選び方失敗します】業務用オゾン発生器選びで失敗する7つのパターン

今回は、「その選び方、失敗しますよ!」というオゾン発生器の選び方を紹介します。

あらかじめ、失敗する選び方がどのようなものなのかを知ることで、「買わなきゃよかった」「違う機種にすればよかった」「うわ、失敗した!」などの事態を回避しましょう。

失敗する選び方を知ることは、つまり、成功する選び方を知ることなのです。

業務用と家庭用を混同する

オゾン発生器において、「業務用」と「家庭用」の何が違うかというと、主に3つあります。

それは、

  1. オゾン発生量
  2. 風量
  3. デザイン

の3点が大きく異なります。
以下、詳しく説明します。

業務用と家庭用オゾン発生器のオゾン発生量の違い

一般的に、家庭用のオゾン発生器のオゾン発生量は0.5〜3mg/hr程度です。一方、100mg/hr以上のものが「業務用」と呼ばれていることが多いです。

質問者
では、その中間程度のオゾン発生量のものは?
シバイヌ
あるにはありますが、帯に短し襷に長しといった感じで、家庭用として使うには強すぎて、業務用として使うにはあまりにも心もとないスペックです。そのため、中間程度(3.1mg/hr〜99.9mg/hr)のオゾン発生器は業務用にしろ、家庭用にしろ選ばないほうが無難です。

業務用オゾン発生器において、オゾン発生量は「適応範囲」や「消臭にかかる時間」などにも大きく影響してくるため、適切な機種をお選び下さい。

下記ページでは、ミドルクラスとハイエンドクラスで人気がある2機種を比較していますので、参考にして下さい。
【徹底比較】オゾンクラスター1400とオースリークリア2を比較してみた

業務用と家庭用オゾン発生器の風量の違い

オゾン発生器における風量とは、発生させたオゾンを拡散するプロペラ(ファン)の強さ及び量を指します。

オゾン発生量とのバランスにもよりますが、基本的には強ければ強いほど拡散力があり良いとされています。風量の強さは主に、プロペラの回転速度や羽の枚数・大きさなどで決まります。

業務用オゾン発生器のオゾン発生量は、家庭用とは比べものにならないくらい多量になるため、それに応じて風量も大きなものになります。

逆に、家庭用オゾン発生器はオゾン発生量が少ないので、大きな風量は必要ありません。そのため、家庭用オゾン発生器の場合、風量はそこまで重要な要素ではありませんので、風量の公表がされていないことも多々あります。

業務用と家庭用オゾン発生器のデザイン性の違い

インテリアに違和感なくとけこむか、あるいはマッチするかという点です。

業務用はスタイリッシュなデザインにする必要性がないため、主に強度や耐久性を考慮した外観デザインとなっているものがほとんどです。一方、家庭用のオゾン発生器は、日頃トイレやクローゼット、リビングなどで使用することから、野暮ったいデザインよりスタイリッシュなデザインが好まれているようです。

オゾン発生量だけで判断する

オゾン発生量だけで選ぶと大抵失敗します。オゾン発生器を選ぶうえでもっとも失敗するパターンがこれです。

一般的に、オゾン発生量は100mg/hrより500mg/hr、500mg/hrより1,000mg/hrの方が心強いですし、効果もあります。

質問者
要はオゾン発生量が多量であればあるほどいいということでしょ? なら、とにかくすごいオゾン発生量の製品を選べばいいのでは?
シバイヌ
間違っていませんが、発生させたオゾンを拡散させる「風量」も考慮して下さいという意味です。
質問者
なるほど! オゾン発生量がいくらすごくても、そのオゾンを拡散できなければ意味ないですもんね。。
シバイヌ
そのとおりです!

業務用オゾン発生器を選ぶうえで、「オゾン発生量」は大きな要素になることは間違いありませんが、風量と1セットで考えなければいけません。

業界で人気の5機種についてオゾン発生量だけではなく、風量などについても比較していますので参考にして下さい。
おすすめの業務用オゾン発生器

価格だけで判断する

価格だけで判断する
価格が安いオゾン発生器は探せばいくらでもあります。しかし、その多くが粗悪な製品なので注意して下さい。

冷静に考えれば当然のことかもしれません。高いには高いなりの理由があり、安いには安いなりの理由があるということです。

「価格が安い」という理由だけでオゾン発生器を選んだ場合、このような失敗が想定できます。

  • すぐに壊れた
  • 意図しない動作をし重大な事故につながった
  • 製品保証やサポートがまったくない
  • そもそもオゾンが発生しているのか怪しい
  • 消臭効果がまったくない

しかし、ショップやメーカーが公表している「オゾン発生量」や「風量」に特段問題はなさそうなのに、販売価格が異常に安すぎる製品はあります。

実際に私は興味本位で「オゾン発生量1,000mg/hr以上」「風量2.0L/min以上」「販売価格1万円以下(苦笑)」この3条件をクリアする製品を3台ほど購入して使用してみましたが、まっっっったく使い物になりませんでした。

しかも、3台の内、1台はそもそも電源プラグが日本のコンセント用ではありませんでした。。(その説明も一切ありませんでしたが…)

そのような製品の多くは、PSEマークなどの安全基準に関する申請なども無視しているものと思われます。

時間とお金を無駄にしないためにも、「安かろう悪かろう」には十分注意し、業務用オゾン発生器は信頼できるメーカーから購入するようにしましょう。

その製品のデメリットを探さない

その製品のデメリットを探さない
私の知る限り、デメリットがない製品はありません。それはオゾン発生器にも同じことがいえます。

「デメリット」とひと口に言っても、ある人にとっては大きなデメリットと感じることも、ある人にとっては「妥協できる内容でまったくデメリットではない」と感じるかもしれません。

「自分にとってデメリットとなり得る機能や特徴はないか」という視点で情報収集することをおすすめします。

私が実際に使っているオゾンクラスター1400にも(人によっては)デメリットと感じる部分があるかもしれません。
オゾンクラスター1400のデメリットと妥協点

デメリットになり得る機能や特徴を事前に知り、一般的に「デメリット」とされている部分について、自分が許容・妥協できるレベルなのか考えましょう。

大手の導入事例が皆無

大手の導入事例が皆無
家庭用オゾン発生器ならいざ知らず、業務用オゾン発生器を購入する場合、大手の導入事例が1件もないようなメーカーからは購入しないほうがいいでしょう。

この選び方の基準に偏りがあることは自分でも理解しています。もしかしたら、よく探せば、名もなきオゾン発生器メーカーの中には、大手の導入事例が1件もないのに、とても良い製品を販売しているメーカーもあるかもしれません。(私は知りませんが…)

しかし、大手企業が人材採用の際、書類選考でふるいにかける行為よろしく、まずは、「大手企業への導入事例があるか」でふるいにかけるべきです。その方が業務用オゾン発生器を選ぶうえで効率的で安全だからです。

信頼と実績あるオゾン発生器メーカーであれば、大手企業への導入事例が少なくても1件以上はあるのが自然であり、1件もないというのは逆に不自然です。

もちろん、大手企業への導入事例が1件もないからといって、その製品が良くないものだといっているわけではありません。時間とお金を無駄にしない確率を高めるためにも、大手への導入事例がある製品及びメーカーを選んだほうが安全で、失敗しませんよという話しでした。

競合他社製品を一切比較しない

競合他社製品を一切比較しない
競合製品の比較は絶対にするべきです。もしくは、詳しく比較している人がいるなら、その情報を参考にするだけで失敗する確率はグッと低くなります。

とはいえ、業務用オゾン発生器というジャンルでは、普通に情報を探してもなかなか比較材料をスムーズに集めることができません。

あるメーカーの製品は、風量を公表していなかったり、あるメーカーの製品は製品寿命が書かれていなかったり、放電管が1本なのか、2本なのかもよく分かりません。

良さそうな製品を販売するメーカーにメールや電話で確認すれば、比較する材料は揃うかもしれません。しかし、1件1件そんなことをしていたのでは、いかんせん時間が掛かりすぎます。

しかも、一般の方の多くは「価格」「オゾン発生量」程度の項目しか分からず、その他は何を比較すればいいのかすら理解していないのが普通だと思います。(当時の私もそうでした)

せめて、「オゾン発生量」「風量」「適応範囲」「オゾン水生成機能の有無」「重量」「販売価格」くらいは比較したほうが、より良い製品を選ぶことができるでしょう。
業界内で人気の業務用オゾン発生器の比較

デザインだけで選ぶ

デザインだけで選ぶ
「丈夫そうだから」「カッコいいから」などの理由だけで、業務用オゾン発生器を選ぶ人はいないと思いますが、もしいたとすれば絶対にやめたほうがいいでしょう。

問題は、「丈夫そう」ではなく、「丈夫なのか」「耐久性は高いのか」「耐オゾン性は高いのか」という点です。

製品の外装パーツや付属品などが耐久性を考慮されているのかという点は、製品を長期間使っていけるのかどうかに関係してくるので大事なポイントになります。

たとえば、オゾンクラスター1400という製品は、外装には耐食性に優れた「SUS304」という鉄とニッケルとクロムの合金が使用されていますし、付属するチューブは耐オゾン性が高いフッ素樹脂チューブやステンレスブロアストーンが使わていため、本体及び付属品が問題なく長期間使用できるように工夫がされています。

いずれにしても、見た目やパット見た印象だけで決めつけずに、その製品の耐久性や具体的な理由などをよく知ることが失敗しないオゾン発生器選びのポイントです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、「【業務用オゾン発生器】失敗する7つの選び方」をご紹介しました。この逆のことをすれば成功するということになります。

業務用オゾン発生器を選ぶ際は、下記7つのことを守ってお選び下さい。

  1. 業務用と家庭用を混同しない
  2. オゾン発生量だけで判断しない
  3. 価格だけで判断しない
  4. 製品のデメリットを探す(許容範囲なのか確認する)
  5. 大手の導入事例が多いメーカーを選ぶ
  6. 競合他社製品をちゃんと比較する(もしくは詳しく比較した情報を参考にする)
  7. デザインだけで製品を選ばない

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